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ボランティアセンターとは

2016年4月の熊本地震における学生ボランティア活動をきっかけに発足したのがボランティアセンターです。現時点では、災害に特化した学生ボランティア活動を中心に活動しています。このため被災地での災害学生ボランティア活動を支援することが、本センターのミッションとなっています。

学生による災害ボランティア活動は、大学の地域貢献の一つとして位置づけ、学生を中心に教職員を含めたボランティア活動の推進を目的とした取り組みをおこなっています。また、熊本地震の際に多くの方々にご支援いただいたことから、他地域での災害発生時にも学生ボランティアの派遣や募金活動などの支援活動をおこなっています。

ご挨拶

2016年熊本地震をきっかけに多くの学生たちが、熊本地震の被災地で災害ボランティア活動を自主的にはじめました。大学としてこうした学生たちの活動をサポートするべく、2016年6月に当センターの前身である準備室を設立、翌17年1月からセンターとして正式に発足しました。

本センターでは、被災地にある大学だからできる「息の長い支援活動」を目指しております。そのため、当センターで取り扱うボランティアは当面「災害ボランティア」に特化しております。しかし、その内容は発災初期の体力を使うボランティア(泥だしなど)から、その後の「居場所支援」「子どもの遊び場支援」「学習支援」など多岐にわたります。
また、より良いボランティア活動に向けた、本学学生のボランティアスキル向上のための講習会や講演会、ワークショップ、他大学との交流会などを学外の団体からのご支援を頂き、企画運営しております。また、センター発足以降、県内外での災害発生にともなう学生ボランティアを派遣、募金活動などの支援活動をおこなっています。

これまでも、本学学生ボランティアの活動に対して、学外の各団体やOB・OGをはじめ多くの方々からご支援を頂きました。御礼申し上げます。「息の長い活動」のため、今後もご支援賜りますようお願い申し上げます。

熊本地震からの復興も地域によってはまだまだです。災害ボランティアの件でご相談やご支援などございましたら、熊本学園大学ボランティアセンターまで御連絡ください。

熊本学園大学ボランティアセンタースタッフ一同より

これまでの支援活動実績

  • 2016年熊本地震※現在も継続して支援をおこなっています
  • 2017年7月九州北部豪雨(福岡県)
  • 2018年7月豪雨(広島県・岡山県)
  • 2019年佐賀豪雨(佐賀県)
  • 2020年7月豪雨(熊本県人吉市・八代市・球磨村)※継続中

ボランティアセンターの業務

  • 災害からの復旧・復興に関する災害ボランティア活動に関わる業務
  • 活動内容の広報、啓発活動
  • ボランティア情報の収集、提供
  • ボランティアに参加する学生への助言と支援
  • ボランティア関係機関、関係団体及び関係自治体との連携 等

ボランティアをしたい方

ボランティア活動までの流れ

  • 1

    ボランティアセンターを訪れる

    ボランティアセンターには、コーディネーターがおります。ボランティア情報の提供をはじめ、ボランティア活動をするにあたって相談に応じます。

  • 2

    活動を探す

    活動は単発的に行なわれる災害ボランティアの活動と、学生ボランティア団体が定期的に行なう活動があります。
    コーディネーターやボランティア学生等と相談しながら活動を探します。
    もちろん、自ら学生ボランティア団体を立ち上げることもできます。ボラセンは立ち上げのための支援をします。

  • 3

    センターへ登録する

    ボランティアしたいと思う活動をコーディネーターと相談し、参加したい活動が決まった場合や、すぐに活動が決まっていなくても、今後ボランティア情報がほしい場合はボランティアセンターに登録し、ボランティア保険の手続きやメーリングリストの登録を行ないます。

  • 4

    活動・振り返り

    活動に参加し、活動の感想を伝えましょう。

ボランティア保険

熊本学園大学ボランティアセンターでは全国社会福祉協議会ボランティア活動保険天災・地震補償プランに加入しております。

ボランティア活動で大切なこと

被災地にある大学の災害ボランティア活動として大切なことは、想像力、公正、継続性の3点だと思います。

「想像力」は相手のことを考え、思いやることもそうです。さらに、世の中には多様な立場の方がいます。例えばしょうがいを持っている方、外国から来られている方、LGBTの方、女性、子ども、高齢者などなど。そのような方々の立場に立って、災害支援を考え、協力者をつなぎ、日常生活を取り戻せるよう支援をしていく、多様な支援をするために想像力を働かせることが求められます。また、災害を自分事として捉えられる想像力も必要です。

「公正」は、自分で立ち上がる力が弱い人には手厚い支援を、自分で立ち上がる力がある人にはその力に応じた支援を、という考え方です。一般的には誰でも同じような支援をしなくてはいけないという考え方が強いです。
しかし、日常を取り戻す力は、その人たちがおかれている状況により多様です。「より支援が必要な人に手厚い支援を」という「公正」の考え方は、支援の際の基本的なマインドとして大切なことです。

「継続性」は、被災地にある大学にとって、求められることであるとともに、地元の大学だからできることだと思います。被災後、時間の経過とともに被災地外(とくに県外)からの支援は少なくなっていきます。避難所から仮設団地、そして災害公営住宅へと変化していく中、支援の必要性も薄れると思う方は多いかも知れません。しかし、被災した方々の支援ニーズは、変化すれども変わりなく存在します。とくに、居場所づくりやコミュニティ形成といった支援は、時間の経過とともに必要となってきます。また、いわゆる地震等の災害直接死より、関連死とよばれる被災後の生活変化による死者の数が多くなることがわかっています(熊本地震の関連死は直接死の約4倍です)。継続して被災地を支援していくのが被災地にある大学としての大きな役割です。

災害ボランティアは、応急時の瓦礫撤去や泥出しだけではありません。コミュニティづくりや子どもの遊び場づくり、学習支援、にぎわいづくりなど多岐にわたります。その際、学生皆さんの力はとても大きいものです。ぜひその力を被災地に貸してください。それが被災した地域が元気になる第一歩です。

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  • TEL:096-364-5161(代表)
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